2010.4.23

オーディオビジュアル

オーディオビジュアル

詩人・小林大吾の待望の3rdアルバム『オーディオビジュアル』は5月12日に発売されるのですが、実はその前に聴けるチャンスがあるのです。
通常版に先駆けてFlying Books店頭及び通販でのみで販売中の500部限定の特装版。豪華おまけ付きです。


それがこれ。*1

ご本人の直筆によるシリアルナンバー付きです。
ミックスCDが1枚(!)つき、印刷物(そのほとんどがまちがいなくJAM製)も全てご本人によるデザイン。取扱説明書には思わずニヤリとさせられます。


そして、本編の『オーディオビジュアル』は、ジャケット・ブックレットの隅々まで手がかけられた逸品。2ndよりもさらに編集も紙質もグレードアップ。
主役の音源、こちらは前作に比べると全体的に落ち着いた印象ですが、詩の表現はより豊かに、リーディングはさらに艶やかに。今回のアルバムのコンセプト「立ちすくむ背中をちょんと押す」にも納得の内容。『ジャグリング』にはじんときました。去年SCHOPのイベントで初披露してくれた『真珠貝亭の潜水夫たち』もスバラシイ。


『オーディオビジュアル』の曲は今ここで少しずつ視聴できます。でも、ぜんぶ聴いてほしい、ほんとに!


これも収録されています。これもなんとも暖かい曲なんだよねえ〜。

sounds like a love song (LIVE) /タケウチカズタケ+小林大吾



そして!わたくし!とうとう!行っちゃいますよ!憧れだった聖地・Flying Booksでのリリースパーティーに!5月4日。そのまま夜行バスで名古屋にトンボ帰りですが、楽しみだな〜〜〜!

*1:特装版はあまりの人気に生産が追いつかず、現在は発送まで若干お時間をいただいているという状況だそうです。売り切れ間近との噂も。気になる方は今すぐ申し込みが吉!こちらに特装版の説明及び申し込みフォームあり。