10.4.5

4/3の一箱古本市in覚王山は晴れて良かった、が、とにかく寒かった！途中本気で萎えました…。そして案外忙しく、全体はほんとさーっとしか見られず。唯一購入したのは本ではなくid:sukeyさんのお母様特製・手織りミニストール。

ちなみにこの↑覚王山の四角い象さん、あまりの強風に最後鼻がもげていましたよ…可哀想に。。。

明けて4/4の文芸漫談は疾風のようにあらわれて疾風のように去っていった感じ。爆笑しているうちに終わってしまった本番1時間半。
それにしても開場前の行列整理に、よもや芝居の公演やライヴ行きまくった経験が活きるとは思わなんだよ…(笑)*1

ちなみに当日のウィンクあいちは文芸漫談に負けない企画が目白押しだったようで…サンタが営業マンだったり、心霊科学協会だったり。そして文芸漫談の隣はカブトムシ・クワガタの即売会でした。

• 久屋大通のセントラルギャラリーで開催中のブックマークナゴヤの写真展。LブロのM店長の写真にシビレた〜展示は8日まで。急げ！
• 3/28の青山陽一さん＆小鳥美術館のライヴ、来場者もたくさんでほっと一安心。TくらさんやSやまくんも来てくれたり。最後の3人のセッションがとにかくカッコ良く、この組み合わせは絶対にまた見てみたいなあ！と思いました。
• 5月の連休に東京へ行く用事を作ったものの、どういう日程でどうやって行ってどこに泊まろうか、思案中。もうちょっと日程が重なってくれてたらよかったのだけど…うむむ。もうちょっと悩みます。(でも日程が日程なのでそうそう悩んでもいられないのですが…)

京都・東京甘い架け橋―お菓子で綴る12か月の往復書簡

乙女のカリスマ甲斐みのりさんと京都の有名喫茶六曜社の奥野美穂子さんとのお菓子つき往復書簡。
紹介されているお菓子も思わずうっとりしてしまうようなものばかりですが、何より美穂子さんの手紙が、もう、ステキすぎて・・・！
読後うれしいような、せつないような、不思議な気分になってしまいました。こんな関係、うらやましく思うなあ。

*1:2列で詰めてお待ちくださいだの、チケットをお手元にご用意してお待ちくださいだの、いつも客として聞いてたことを真似してただけ