京都2010.5.1


帰省ついでの京都旅。暑い日でした。



京都到着後、みやこめっせの古本市へ行く旦那と別れ、一乗寺へ。特に目的はないけれど久しぶりに行ってみたくて恵文社へ。1時間ちょっとぐらい店内をうろうろしたがとても見きれないな!ギャラリーアンフェールの雑貨もすてきなものばかり。生活館は1時からなかしましほさんがおみえになって教室とおやつ販売があるらしく、時間が近づくにつれ乙女の数がどんどん増えておりました。私はそれを待たずに旦那との待ち合わせに移動。

恵文社で購入したもの。やっぱりここでしか買えないものを買わなきゃね。『ア・ドラウニング・クロコダイル・ブック・ジャーナル』は初めて見たミニコミミズモトアキラさんが古本活動をされているとは知らなかった。本文はJAMで印刷されたのでしょう、参考になります(笑)。



「グリル子宝」で旦那と待ち合わせ、昼食。みやこめっせの近くでということで直前に調べて行ったお店だったが、人気なのか行列が。でも、店員さんがきびきびしていて回転早め。
名物はオムライスとハイシライス(原文ママ)とのことで素直に従う事に(つか他のメニューが割といいおねだんだったこともあり)。ハイシライスのルーは甘め。オムライスは一見すごく大きく見えるけど、あっさりしていて食べやすい。丁寧に作られているなあ、という印象でした。次回食べる機会があれば、ちょっとがんばっていいおねだんのものも食べてみようかな。
メニューに載ってた創業当時(1950年代だったと思う)のマッチラベルがおもしろかった。当時は「ロケット出前」ってのをやってたらしいですよ。


てくてく歩いて三月書房。
そして道すがら、ボタン屋さんを見つけ入ってみる。ebebeで染めかえたカバーオールのボタンをつけかえようと考えており、地元でも探したがいいものが見つからない状態だったのだ。入ってみてびっくり。いいもの揃ってます・・・!そしていいもの見つかりました。牛乳でできたボタンだと店主?のおじさんが教えてくれました。牛乳でボタンができるってほんとですよ。旦那も信じてなかったけど。

何度もこの道は通ってるはずなのに、全然気付かなかったなあ。確かに地味な落ち着いた店構えではありますが。ボタンの店エクラン



ひとやすみに今日も行ってしまったスマート珈琲


京都に来たら寄らずにはおれないmina perhonen。同じビル内に「mina perhonen piece,」が最近オープンしますます盛り上がる京都店。ゆえに滞在時間もより長く…(笑)。piece店はめちゃめちゃ楽しい空間!
薄地のため悩みに悩み抜いたが、結局布地を購入。過去に購入した布地もまだはさみを入れてないのに。形に出来る日はいつの日か。



どれだけ休むんだと言われそうだが近くまで来たのでオタフクコーヒー。以前満席で入れなかったのだ。ブランマンジェ、とろとろのアイスクリームみたいな味でおいしかった!


追記:翌日、旦那の実家からぷらぷら散歩に出かけた時に入ったブックオフで、買おうと思いつつ保留にしていたLマガムック(割と最近出たやつ)を大量に発見!!!そして買い込んだ。さすが地元だ…。他の雑誌の品揃えも妙に良く、今後も帰省したら覗かなきゃと思ってしまいました(笑)。