09.10.3(sat) gura最後のライヴ@刈谷cafe Nation



刈谷guraの最後のライヴを観ました。いつも通り、いや、いつも以上。すばらしい演奏でした。この日はおそらく初見のお客さんも多かったと思いますが、レスポンスも上々で、観ている側からすれば、今日で終わりだなんてただただもったいない。観ている側がどうこう言うことではないことはわかっていますが、やはり寂しいものです。
出番は3バンド中真ん中で演奏時間も短めだったんだけど、会場から拍手が止まず、急遽もう1曲だけ演ることに。うれしかった。
この日演奏した最初の曲が、guraを知るきっかけとなった『new song』で、最後の最後アンコールで演った曲が、guraで一番意外な曲『saboten*1だったというのも個人的には象徴的なライヴだったなと思います。


素晴らしい音をありがとう。ほんとうに、すてきな出会いでした。


今後メンバーは個々の活動をしていくようです。
これからもステージ上でメンバーみんなの姿を見られたら嬉しいなと思っています。

*1:2007年末のGUIROとの対バンで1曲目にこれを演ったときはほんとびっくりした。客層を考えたらもうちょっとポップなものを演ればいいのに…と最初は思ったのですが、これがもう迫真の演奏でのっけから鳥肌もの。ああ、guraに出演をお願いしてよかった!と心底思いました。