2008年のいちばん

今年ほどCDを買わない年はなかっただろう。現場で起こっていることの方が断然面白いので。ゆえに500円くらいのCDRは山ほど買っていますが(笑)。メジャーシーンは他の方にお任せします。


そんな中より今年いちばんインパクトがあった作品。

詩人の刻印

詩人の刻印

いや正確に言えば去年の作品なのですが。しかも、音楽ではなくリーディングでミュージシャンではなく詩人なんですけど、今年手に入れた中では一番愛着を持ったCDということで。
出会いはライヴ。実はこのライヴ自体実行委員たちの司会っぷりを見届けてやろうか的なぐらいの軽い気持ちで行ったものであり、じっさいライヴ目的ではなかった。そんな中でのあまりにも衝撃的な出会い、余計に印象深いものになったのかもしれません。


「機知に富んだユーモアとセクシーな声にグッとくる」(『三角バミューダ大脱走』)ってじぶんのことを言ってるんでないの?


フライングブックスでやったw/SUIKAメンバーのスペシャルセッションを貼っておきます。すげー力入ってるな(笑)。はじめてのライヴで見たこの曲のカズタケさんとのヴァージョンもやたらに楽しかった覚えがありますよ。

小林大吾&タケウチカズタケbandセッション「饗宴 eureka」

ユリイカ