08.2.19

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 03月号 [雑誌]

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 03月号 [雑誌]

  • なんと巻頭で多治見を特集。ますますギャルリももぐさへ行きたくなったが、足(車)がない。掲載されたことで混雑しているかなあ。
  • 物をしまいたくても収納スペースがないことにずっとストレスを感じており、抜本的に整理をはじめる。特に音楽雑誌はとっておいてもお目当ての記事以外は読まないため、思い切ってバッサリ処分。好きなミュージシャンが表紙になったものは聖域のように思われ保管してあったが、これも表紙を切り取る。かさが10分の1ぐらいになった。
  • 90年代後半から2000年当初の『MARQUEE』は、ビジュアルも含め今見てもテンションの高いおもしろい誌面づくりをしている。特集にどーんとページを割いたり。しかもそのミュージシャンだけを取り上げるのではなく、関係人物との対談をさせたり、周辺シーンを紹介したり。特にピチカートの『さ・え・らジャポン』特集の充実ぶりは素晴らしく、この号だけは捨てられませんでした。
  • 『MARQUEE』はほとんど編集長ひとりで作っていたと思う。どのインディペンデント系の雑誌も似たような状況ではあると思いますが。登場するのは毎回同じような顔ぶれだったけどね(笑)。
  • 整理していて見つけたアナログ盤たち。「こんなの持ってたんだ」というものばかり。


『ベイビィ・ポータブルロック』。大好きなアートワーク。

徳間から出たインディ時代のベスト盤を集めて当たったような記憶が。

サインは名古屋のインストアライヴでもらった。アナログ盤が出ていたことなどすっかり忘却の彼方であった。